7. セキュリティ&プログラミングキャンプ2009の主な内容
- 実習を中心とした講義と実習を行います。
- セキュリティコースは、両コースの参加者全員が受講する「基本科目」と参加者の興味に応じて選択できる「専門科目」を設定しており、基本科目を受講した後に、選択制の専門科目を受講していただきます。専門科目には、Webセキュリティクラス、セキュアサーバ構築クラス、ネットワーク技術者クラス、バイナリ解析クラスのクラス別選択科目と、ハニーポットや無線LANセキュリティなどの自由選択科目があります。なお、参加決定後に、科目の選択をしていただきます。プログラミングコースでは、両コースの参加者全員が受講する「基本科目」と、プログラミングコース参加者全員が受講する「組共通専門課目」、および参加者の興味に応じて応募時に組選択できる「組別専門科目」を設定しており、組共通専門科目を受講した後に、組別の専門科目を受講していただきます。組別専門科目には、OSを作ろう組(OS自作組)、プログラミング言語組(言語組)、Linuxカーネル組(Linux組)があり、応募時に受講したい組を選択していただきます。なお、各組には参加者に要求されるスキルレベルが設定されていますので、ホームページ上の講義概要に記載された各組の内容をよくお読みになってから組選択をしてください。
- キャンプ期間中は、講義と演習だけでなく、業界の最先端で活躍されている識者の方(法曹関係者、業界の若手技術者など)の講義および、参加者・講師・関係者参加の交流会などのイベント、さらにセキュリティおよびプログラミングの実際の現場を体感できる企業見学会を行います。
- 全体を通じて、講義内容と連動してグループ実習を行い、最終日には成果発表会を行います。
- セキュリティやのプログラミング実際の現場を体感できる企業見学会を行います。
>>「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」 講義課目概要
◆その他◆
- 参加が決定された方には、「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」実施規程を遵守する旨の誓約書を提出していただきます。
- 基本的には参加者の付き添いは認めません。但し、特別な事情により付き添いが必要な場合は事務局までご相談ください。
- キャンフ参加者は、キャンフ前に自身の体調についての調査書を事務局に必ず提出していただきます。また、キャンフ実施にあたっては、参加者の健康管理に十分に注意を払いますが、万が一体調を崩した場合には、主催者の判断により、途中でキャンフを退去していただくなどの措置をとらせていただきます
- キャンプ期間中には、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。また、取材された結果が氏名・学校・顔写真を含んだ受講時の様子を含めて各メディアに掲載されることがありますので、キャンプに応募される方はその旨事前にご了解ください。
- キャンプ期間中には、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。また、取材された結果が氏名・学校・顔写真を含んだ受講時の様子を含めて各メディアに掲載されることがありますので、キャンプに応募される方はその旨事前にご了解ください。開催後には、主催者ホームページにて「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」の開催報告をいたしますので、参加者が写っている画像を掲載させていただきます。キャンプに応募される方はその旨事前にご了解ください。
- キャンプの講義の様子は、キャンプ事業の広報活動や技術啓蒙を目的として撮影、録音し、その内容を公開する場合があります。
- 本キャンプ実施の成果をはかることを目的として、キャンプ参加後、本キャンプ参加者については参加者アンケートの提出を含めて、定期的にその後の活動状況についてフォローアップ調査(参加者は回答必須)させていただきます。参加を希望される方はその旨事前にご了解ください。
- キャンプ期間中は、未成年者の参加が多く見込まれることから、成人の参加者の飲酒および指定場所以外での喫煙を禁止します。