セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019

開催概要

プログラム

募集要項

講師プロフィール

開催概要

セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019 パンフレット

名 称 セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019
日 程

2019年3月2日(土)13:00(受付開始12:30)~ 3月3日(日)16:00 (2日間通い)

場所

JR博多シティ会議室 9階会議室2
〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ9F
アクセスマップhttps://www.jrhakatacity.com/communicationspace/#Access

定 員

20名 選考あり

参加資格

日本国内に居住する、2019年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒

主 催

セキュリティ人材育成・九州実施協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、
独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)

共 催

経済産業省九州経済産業局、九州大学サイバーセキュリティセンター

後 援
(予定)

福岡県、九州経済連合会

費 用

無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。


プログラム

(1日目)3月2日 土曜日
12:30

受付開始

13:00
(30分)

『オープニング』はせがわ ようすけ氏 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会地域連携グループリーダ
/株式会社セキュアスカイ・テクノロジー取締役CTO

13:30
(150分)

『Webアプリケーション攻防戦演習』服部 祐一氏 株式会社セキュアサイクル、
中野 佑亮氏 セキュリティ・ミニキャンプ修了生/株式会社セキュアサイクル

Webアプリケーションセキュリティをとりまく課題を解決することを目的とする、国際的でオープンなコミュニティであるOWASP(Open Web Application Security Project) のIncubator ProjectであるOWASP A&D Projectで公開されている演習環境を用いてWebアプリケーションの脆弱性を"探す"、"修正する"の2つのスキルを向上するための演習を行います。

16:00
(150分)

『LANケーブルを自作して通信をモニタリングしてみよう』
今岡 通博氏 セキュリティ・キャンプ講師/今岡工学事務所

LANにおける盗聴の検出とその防止方法は一般に物理層よりも上位層で行われています。これは、一般的に知られている盗聴方法がデータリンク層(L2)またはその上位層に対する攻撃であることが多いためです。 この講義では、過去に見過ごされがちなネットワークの物理層の盗聴方法に注目します。参加者は自分自身で実験を行い、物理層の脆弱性と対策について理解を深めることができます。

18:30 1日目終了~解散
(2日目)3月3日 日曜日
9:00

2日目受付開始

9:30
(150分)

『クラウド・ホスティングサービスのセキュリティと運用技術の研究』
松本 亮介氏 セキュリティ・キャンプ講師/さくらインターネット研究所

クラウドサービスやホスティングサービスの利用が当たり前の時代ではありますが、そのサービスを支える技術は今も進化し続けています。本講義では、基盤技術における、セキュリティや性能、運用技術に関する最新動向と最新の研究の取り組みについてお話します。

12:00
(60分)
昼食休憩(主催者側にて用意いたします)
13:00
(150分)

『Private CaaS 基盤の構築と開発』元内 柊也氏 セキュリティ・ミニキャンプ修了生/GMO Internet, Inc.

Webのインフラシステムを取り巻く環境は多様性の名の下に混沌を極めています。また、DockerやKubernetesをはじめとしたコンテナ技術の台頭は人々をクラウドネイティブコンピューティングという更なる混沌へと導きました。本講義では、Infrastructure as a Service な環境上にKubernetes as a Service、Function as a Serviceの構築を行い、実際に簡単なアプリケーションの開発を通してクラウドネイティブなインフラや開発について学んでもらいたいと思います。

15:30
(30分)
『クロージング』 写真撮影等
16:00 終了(解散)

募集要項

参加条件
  • 日本国内に居住する、2019年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒(当日、学生証または年齢がわかるものをご提示いただきます)。
  • 団体行動のルールを守り、他の参加者と協調して参加できること。 
  • コンピュータサイエンスに関する基礎知識を持っていること。
  • 演習で使用する下記条件のPCを持参できること
    - HDDに20GB程度の空き容量があること
    - USB(TypeA)の空きポートがあること
    - Wi-Fiに接続可能なこと
    - VirtualBoxまたはVMwareの簡単な操作が可能で、前出の仮想環境においてLinuxのコマンド操作が可能なこと。
    - 参加決定後に指定のソフトウェアをインストールし、起動確認できること(詳細は参加決定後にご連絡します)。
  • 別途定める「セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019」実施規定を遵守できること。
  • 参加時点で20歳未満の方は、参加について保護者の同意を得られること(参加決定時に保護者の同意書を提出していただきます)。 
申込方法

申込用紙に必要事項を記入の上、窓口までE-mailにてお申込ください。

セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019・申込用紙(MS-Word)

セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019・申込用紙(テキスト)

※申込用紙の記入事項に不備があった場合には、受領されない場合がありますので注意してください。
※メールで申込の際には、必ずタイトルを以下のとおりとし、申込用紙送信先のアドレス宛に送信してください。
タイトル:「セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019 参加申込」
※申込された方には、窓口より申込受領の旨のリプライメールを送信します。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。

申込窓口

セキュリティ・キャンプ協議会 ミニキャンプ in 福岡 2019 申込窓口
Email:fukuoka-senmon@security-camp.or.jp

申込締切

1月28日(月)17:00必着(17:00までに到着したものを有効とします)

参加者決定のお知らせ

厳正な審査の上、2月1日(金)までにメールまたは電話にて連絡します。

留意事項
  • 申込者多数の場合には、参加できないことがあります。の参加者は、申込書の質問事項回答内容を審査の上、福岡地方の方を優先に選考します。
  • 会場までの往復の交通機関や宿泊施設は必要に応じてご自身で手配(費用自己負担)してください。
  • 参加が決定された方には、「セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019」実施規定を遵守する旨の誓約書を提出していただきます。また、事前学習課題に取り組んでいただきます。
  • ミニキャンプ期間中には、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。また、取材された結果が氏名・学校・顔写真を含んだ受講時の様子を含めて各メディアに掲載されることがありますので、ミニキャンプに申込される方はその旨事前にご了解ください。
  • ミニキャンプ開催後には、主催者ホームページにて「セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019」の開催報告をする予定ですが、その際参加者が写っている画像を掲載する可能性があります。キャンプに申込される方はその旨事前にご了解ください。
  • ミニキャンプの講義の様子は、キャンプ事業の広報活動や技術啓発を目的として撮影、録音し、その内容を公開する場合があります。
  • 本事業の成果をはかることを目的として、ミニキャンプ参加後、参加者については参加者アンケートの提出を含めて、定期的にその後の活動状況についてフォローアップ調査(参加者は回答必須)させていただきます。参加を希望される方はその旨事前にご了解ください。
  • 「セキュリティ・ミニキャンプ in 福岡 2019」に参加した方でも、セキュリティ・キャンプ全国大会や他のミニキャンプの応募は可能です。
お問合せ窓口 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー 株式会社ラック内
Email info@security-camp.or.jp
TEL 03-6757-0196 FAX 03-6757-0112

講師プロフィール

服部 祐一
はっとり ゆういち

株式会社セキュアサイクル 代表取締役。OWASP OWASP A&D Project Leader。OWASP Kyushu Chapter Leader。北九州情報セキュリティ勉強会「セキュ鉄」代表。SECCON実行委員。セキュリティキャンプ2006参加。大学院時代は、Microsoft Research Asia にResearch Internshipとして参加し、人間の行動認識などの研究に携わる。各地のセキュリティ関連イベントや、企業、大学等での講演・トレーニング多数。

中野 佑亮
なかの ゆうすけ

株式会社セキュアサイクル セキュリティエンジニア。東京の情報セキュリティ会社に新卒入社後、脆弱性診断やセキュリティ教育・トレーニングなどに携わる。また企業向けのハードニングのシナリオ作成・開発や採用CTFの問題作成などにも携わる。現在は、北九州で脆弱性診断やセキュリティ教育コンテンツの作成、フォレンジックなどを行っている。OWASP Kyushu Chapter Board Member。

今岡 通博
いまおか みちひろ

今岡工学事務所経営 松山市在住。2015年からセキュリティ・キャンプ講師。今回皆さんと一緒に取り組むテーマは10BASE-Tのフィジカルレイヤーの話です。40年前からあるとても枯れた技術ですがLANの基本中の基本だと思っています。ソフトウエアで施すセキュリティはイーサーネットコントローラーから上位にある目線でしか対策が打てません。私のコースでは簡単なケーブルを自作することでLAN間の通信を傍受したり、その対策について議論します。ネットワークの更にディープな一面を垣間見る経験は、セキュリティ対策においてもさらに視野を広げられるのではないでしょうか。私は今年56歳ですが、精神年齢は永遠の中二です。皆さんと会えるのを楽しみにしています。短い時間ですが一緒に有意義な時間を造っていきましょう。

松本 亮介
まつもと りょうすけ

京都大学博士(情報学)、さくらインターネット研究所上級研究員、ペパボ研究所客員研究員、Forkwell技術顧問、セキュリティ・キャンプ講師、情報処理学会各種委員、松本亮介事務所所長。2008年に現場の技術を知るため修士に行かずにホスティング系企業に就職したのち、2012年に異例の修士飛ばしで京都大学大学院の博士課程に入学。インターネット基盤技術の研究に取り組み、mod_mrubyやngx_mrubyなどのOSSを始めとした多数のOSSへの貢献や学術的成果を修める。2015年4月より2018年10月までGMOペパボ株式会社にてチーフエンジニアとしてプロダクトのアーキテクトやエンジニア組織のマネージメントに従事すると同時に、ペパボ研究所では主席研究員としてOS・Middleware・HTTPに関する研究、及び、事業で実践できるレベルまで作りこむことを目標に研究に従事。2018年11月より現職のさくらインターネット研究所で上級研究員を務める。第9回日本OSS奨励賞や2014年度情報処理学会山下記念研究賞など、その他受賞多数。2016年に情報処理学会IPSJ-ONEにおいて時流に乗る日本の若手トップ研究者19名に選出される。

元内 柊也
もとうち しゅうや

GMO Internet, Inc.において、システム設計の研究、設計、開発、運用などシステム設計における最適なアーキテクトの創造に挑戦し、新たなソリューションの提供などを行っている。SecHack365 2018ではサーバーレスでセキュアなアプリケーションの実現というテーマで開発中。


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