セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022

専門講座

一般講座

専門講座

セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座は8月29日(月)まで応募期間を延長します。

専門講座開催概要

セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座(オンライン)・パンフレット

名 称 セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座
日 程

2022年9月23日(金)

開催方式

オンラインによる開催 配信場所:山梨大学 〒400-8510 山梨県甲府市武田4-4-37

定 員

20名 選考あり

参加資格

日本国内に居住する、2023年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒

主 催

特定非営利活動法人山梨ICT&コンタクト支援センター、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、国立大学法人山梨大学

後 援

経済産業省関東経済産業局、山梨県、山梨県警察本部、山梨県教育委員会、甲府市、甲府商工会議所、
山梨県立大学、山梨学院大学、山梨英和大学、専門学校サンテクノカレッジ、
山梨県インターネットプロバイダ連絡協議会、テレビ山梨、山梨放送、山梨日日新聞社、
日本ネットワークサービス、エフエム富士

協 賛

エムオーテックス㈱、㈱大塚商会、㈱オービックビジネスコンサルタント、㈱シー・シー・ダブル、
シスコシステムズ(同)、SB C&S㈱、Dynabook㈱、ダイワボウ情報システム㈱、トレンドマイクロ㈱、
日興通信㈱、日本事務器㈱、日本電気㈱、㈱日本HP、㈱バッファロー、ピー・シー・エー㈱、
㈱フォーラムエイト、富士通㈱、富士テレコム㈱

費 用

無料


専門講座スケジュール

9月23日 金曜日
09:30

受付開始

09:50
(20分)

『オープニング』一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会ステアリングコミッティ

10:10
(150分)

『ディスクに残る証跡について調べよう』三村 聡志氏 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

PCの中にはプログラムの起動履歴やファイルアクセスの履歴など様々な証跡が使った分だけ記録されています。本講義ではファイルシステムに保存される内容を中心に、その証跡について調べていきます。

12:40
(50分)
昼食休憩
13:30
(150分)

『Pythonで簡単なブロックチェーンを作ってみよう!』芦田 裕飛氏 セキュリティ・キャンプ全国大会2019修了生

暗号資産やWeb3などを支える技術であるブロックチェーン。何となく知っているという人も少なくないと思いますが、実はそこまで複雑な仕組みをしているわけではなく、自分達で作ることができます。本講義では、代表的な暗号資産であるBitcoinのブロックチェーンを模倣した擬似ブロックチェーンをPythonで作成し、その過程を通してブロックチェーンの仕組みを理解することを目指します。

16:00 『クロージング』総評、アンケート記入等
16:30 解散

専門講座募集要項

応募条件
  • 日本国内に居住する、2023年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童
  • 2022年8月15日時点で18歳未満の場合、本大会の参加について保護者の同意を得ていること(参加が決定した際に保護者の同意書を提出していただきます)
  • 応募者自身がキャンプに使用するオンラインサービス 、ソフトウェアを使用できること
  • 応募者はあらかじめ指定した解析ツール、開発環境等が動作するスペックのCPU、メモリ残量、SSDまたはHDDの空き容量を満たすパソコンを所持し、開催期間中に使用できること
  • 応募者は通信容量無制限または、オンライン講習に必要な容量の通信機器(有線LAN、無線LAN等)を開催期間中に使用できること(無料Wi-Fiスポット、飲食店や公共施設などの無料 Wi-Fiサービスを利用しての受講はできません)
  • 開催期間中に応募者が受講するスペース、または自室があること(図書館などの公共施設、飲食店等での受講はできません)
  • 講義ではミーティングツールを使用予定ですが、講義に接続・参加するための、ヘッドフォンやイヤフォン、マイク、カメラが使用できること
  • 今回の「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座(オンライン)」では、講義の録画、配信が行われる可能性があることをご承知いただけること
  • セキュリティまたは、プログラミングに関して、講習を受けられるだけの基礎知識と積極的に取り組む姿勢を持っていること
  • 別途定める「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座(オンライン)」実施規定を遵守できること
申込方法

こちらの応募フォームからお申し込みください。

※選考問題があります。
※申込内容に不備があった場合は、事務局より確認のご連絡をする場合がございます。
※申し込みされた方には、申込受領のメールが自動送信されます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。

申込締切

8月29日(月)16:00必着(16:00までに到着したものを有効とします)
既に申し込み済の方でも再申し込みすることで選考課題を再提出できます。複数の申し込みがあった場合は最後の申込内容を有効とします。

参加者決定のお知らせ

審査の上、申し込みされた方全員に9月2日(金)までにメールまたは電話にて連絡します。

留意事項
  • 申込者多数の場合には、参加できないことがあります。参加者は、申込書の記入必要事項及び選考問題の回答内容を審査の上、過去のセキュリティ・キャンプ全国大会、セキュリティ・ネクストキャンプに未参加の方を優先に選考します。
  • 参加が決定された方には、応募条件を満たすことを証明する書類(学生証のコピーや学校が発行する在籍証明書等)、参加誓約書(参加規程を遵守する旨の誓約)、その他主催者が必要と定める書類を提出していただきます。
  • ミニキャンプ期間中には、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。また、取材された結果が氏名・学校・顔写真を含んだ受講時の様子を含めて各メディアに掲載されることがありますので、ミニキャンプに申し込みされる方はその旨事前にご了解ください。
  • 講義を主催者側が撮影・記録させていただく場合がございます。撮影した講義の動画等は、後日配信される可能性があることをご了承ください。
  • ミニキャンプの講義の様子は、キャンプ事業の広報活動や技術啓発を目的として撮影、録音し、その内容を公開する場合があります。
  • 受講およびイベント参加中は、20歳以上であっても、飲酒・喫煙を禁止します。
  • 本事業の成果をはかることを目的として、ミニキャンプ参加後、参加者については参加者アンケートの提出を含めて、定期的にその後の活動状況についてフォローアップ調査(参加者は回答必須)させていただきます。参加を希望される方はその旨事前にご了解ください。
  • 「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 専門講座(オンライン)」に参加した方でも、セキュリティ・キャンプ全国大会や他のミニキャンプの応募は可能です。
お問合せ窓口 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー 株式会社ラック内
Email info@security-camp.or.jp
TEL 03-6757-0196

専門講師プロフィール

三村 聡志
みむら さとし

マルウェア解析やアプリケーション・ドライバ開発業務に従事した後、2019年より現職。現在はハードウェアの脆弱性診断業務に従事。ITによる「オモロー」をいろんな人が体験できるように日々奮闘中。落語と風呂が趣味。GCFA, GNFA, GCPN, CySec 講師。 (Twitter : @mimura1133)

芦田 裕飛
あしだ ゆうと

ブロックチェーンや深層学習など、新しい技術に興味を持って取り組む大学1年生。OSSコントリビューションなどを趣味とする。セキュリティ・キャンプ全国大会2019 Y-I OS開発ゼミ修了、全国大会オンライン2020 Zチューター。SecHack365 2020 修了生。VOICEVOX レビュワー。6月に情報処理安全確保支援士試験に合格した。


一般講座

一般講座開催概要

セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 一般講座(オンライン)・パンフレット

名 称 セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022 一般講座
日 程

2022年9月22日(木)

開催方式

オンラインによる開催 配信場所:山梨大学 〒400-8510 山梨県甲府市武田4-4-37

定 員

150名

参加資格

どなたでも参加できます(社会人、学生、教職員、保護者等)

主 催

一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、特定非営利活動法人山梨ICT&コンタクト支援センター、
国立大学法人山梨大学

後 援

経済産業省関東経済産業局、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、山梨県、山梨県警察本部、
山梨県教育委員会、甲府市、甲府商工会議所、山梨県立大学、山梨学院大学、山梨英和大学、
専門学校サンテクノカレッジ、山梨県インターネットプロバイダ連絡協議会、テレビ山梨、山梨放送、
山梨日日新聞社、日本ネットワークサービス、エフエム富士

協 賛

エムオーテックス㈱、㈱大塚商会、㈱オービックビジネスコンサルタント、㈱シー・シー・ダブル、
シスコシステムズ(同)、SB C&S㈱、Dynabook㈱、ダイワボウ情報システム㈱、トレンドマイクロ㈱、
日興通信㈱、日本事務器㈱、日本電気㈱、㈱日本HP、㈱バッファロー、ピー・シー・エー㈱、
㈱フォーラムエイト、富士通㈱、富士テレコム㈱

費 用

無料

申込方法

こちらの応募フォームからお申し込みください。

※後日主催者よりオンライン入場方法をメールにてお知らせします。
※申込内容に不備があった場合は、事務局より確認のご連絡をする場合がございます。
※申し込みされた方には、申込受領のメールが自動送信されます。メールが届かない場合は事務局までご連絡ください。

申込締切

9月20日(火)17:00必着
※先着順のため定員になり次第受付終了します。

お問合せ窓口

山梨NPO法人 山梨ICT&コンタクト支援センター「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2022」担当
山梨県甲府市丸の内2-8-3  TEL 050-5561-2675  E-mail yamanashi_camp@ccw.co.jp


一般講座スケジュール

12:30 受付開始
13:00
(10分)

『開演挨拶』
島田 眞路 氏 国立大学法人山梨大学 学長

13:10
(70分)

『ブロックチェーンで世界が変わる ~インターネットに匹敵するほどの技術革新とは~』
佐藤 一雅 氏 ジャスミー株式会社 代表取締役社長 

14:20
(60分)

『ゼロトラストに基づくエンドポイントセキュリティ ~「人の脆弱性」へのサイバー攻撃に対する新しい解決策~』
大津山 隆 氏 株式会社 日本HP クライアントソリューション本部ビジネス開発部プログラムマネージャー

サイバー攻撃は高度に進化していますが、主要な攻撃経路はあまり変わっていません。ここに注目したHPのユニークなエンドポイントセキュリティのアプローチを紹介します。

15:20
(10分)
休憩
15:30
(30分)

『世界を繋ぐセキュリティ・キャンプ』
高山 尚樹 氏 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 国際連携G

セキュリティ・キャンプは全国大会や地方大会(ミニキャンプ)といった日本国内で展開しているイベントのほかにも、他の国や地域を巻き込む形で様々なイベントを開催しています。本講演では、情報セキュリティ技術に長けたグローバル人材の発掘・育成およびコミュニティの形成を目的としたGlobal Cybersecurity Camp(GCC)やアジアトップのCTFプレイヤーを選出して国際大会に送り出すことを目的としたAsian Cyber Security Challenge(ACSC)に焦点を当てて、セキュリティ・キャンプが取り組んでいる国際連携活動について紹介します。

16:00
(30分)

『セキュリティ・キャンプ紹介』
白倉 大河 氏 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 企画G

「セキュリティ・キャンプ全国大会」の紹介を中心に、第一線で活躍する講師陣による講義の概要や全国大会の選考を通過するためのコツ等を紹介します。

16:30
(10分)
クロージング
16:40
解散


PAGE TOP